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研究領域と達成目標

研究活動の領域設定と達成目標

 アンビエント情報社会基盤を実現するためには、不確定で絶えず変動する周辺環境が、予測が難しいユーザ要求をいかに見込んで処理するかという技術が重要です。本拠点形成では、そのような予測困難な事象に対応する数理モデルの確立のためにまず「生物ダイナミクス領域」を 設けました。本領域は、21世紀COEプ ログラムでICT分野への応用に関して卓越した成果を得た「アトラクター選択」の原理を発展させ、高次元の生物ネットワークの解析から新たな原理「アトラ クター摂動」、「アトラクター重畳」を導出するものです。次に、周辺環境からユーザへの能動的なサービスを実現するためには、上述の原理を基盤とした情報 ネットワーク技術、ユーザに依存したインタフェース技術の研究開発を、「アンビエントネットワーク領域」「アンビエントインタフェース領域」に おいて実施します。特に、不確定要素の多い人間に個別対応するには、情報のセマンティクスを考慮し、自然言語処理や社会心理学的な分析を取り込む必要があ ります。そこで、「アンビエントインタフェース領域」では、情報系のみならず人文系研究者の視点にも立った研究を展開します。さらに、以上の3領域の成果 に基づいて、 「アンビエント情報基盤技術領域」がアンビエント情報基盤のシステム構築を行い、実証実験を通じてその有用性を立証することによって情報社会への浸透を可能にとします。

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